第2話
都内のアパートで独り暮らしの若い男性・狭川明(柄本時生)の遺体が発見された。
第一発見者は偶然訪ねてきた母親の典子(手塚理美)。
部屋は密室状態になっており、遺書らしき文章も発見されていたが、遺体は死因不詳の為、印田(真矢みき)は行政解剖を指示する。
解剖を担当することになった真央(武井咲)は、作業に没頭するが、死因を特定するような痕跡は見つけることができなかった。

それでもあきらめない真央は、直接亡くなった男性のアパートを訪れる。
部屋を片付けていた母親の典子に話を聞くと、「息子は自分が殺した…」と謎の言葉をつぶやく。
その頃、警視庁捜査一課の屋敷(佐々木蔵之介)は、亡くなった男性に多額の保険金が掛けられていたことを突き止め、第一発見者である母親の典子に疑惑の目を向けていた。
いっぽう、何とか手掛かりを見つけようと解剖を続けていた真央は、遺体から不可解な痕跡を発見するが…!?

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