Afrojackはオランダ出身で1987年生まれのEDMシーンを代表するアーティストの一人。現在の世界的なEDMムーブメントの中トップで活躍するスーパースターDJであり、数々のヒット曲を作り出したプロデューサー。まだ弱冠27歳であり2m超える身長と才能溢れる音楽センスをもったキャラクターでEDM界のアイコン的存在でもある。
「音楽を作っている時と、DJをしている時が一番楽しい。」というAfrojack。彼のサウンドは、クラブでヒットを生み出すところから、Beyonce、Pitbull、Madonnaらのビッグネームのプロデュースやリミックスを手掛けるまで幅広く多彩なクリエイティブによって世界の音楽シーンに絶大なインパクトを与えてきた。Afrojackが得意とするのは、EDMと他ジャンルをMIXしながら自身のサウンドを創り出せることで、AFROMAGICと呼ばれるそのクリエイティブなスキルがいま世界中から注目されている。
三代目J Soul Brothersは、つねに最先端を発信していきたいとの想いで楽曲制作に取り組んでいます。
ネットが当たり前になった現在、音楽を聴く環境には国境はなく、音楽のヒットも全世界同時に発生します。
そんな音楽の環境下において、三代目J Soul Brothersは目指す最先端の実現のために、国内外問わず、世界で活躍するトップアーティストとともに世界基準で楽曲を制作していきたいと考えています。
2015年のコラボ第1弾が世界的なギタリストである元Guns N’ RosesのSLASHとの「STORM RIDERS」であり、第2弾の「Summer Madness」では世界で大人気のEDMアーティストでありDJ/プロデューサーのAFROJACKとの楽曲制作になりました。
三代目J Soul BrothersとAFROJACKとの出会いは、2014年のEXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOURTOWER OF WISH 2014で、AFROJACKが三代目J Soul Brothersのパフォーマンスを観たことでした。
世界中のアーティストを観てきたAFROJACKが、三代目J Soul Brothersの可能性に刺激され、一緒に楽曲を制作しようということになり、今回の「Summer Madness」が完成したのです。
世界が認める才能AFROJACKと日本でいま最も勢いのある三代目J Soul Brothersによるコラボは、三代目J Soul Brothersが新たな次元へ進むキッカケとなるのかもしれません。
2011年にPitbullの「Give Me Everything」をプロデュースし全米チャート第1位獲得。この曲では、Ne-Yo、Nayerら豪華なフィーチャリングも実現し、世界で800万枚以上セールスを記録、YouTubeの再生回数は4億回を超える。
同年にはBeyonceの「Run The World(Girls)」を手がけている。
2013年にはDavid GuettaとともにリミックスしたMadonnaの「REVOLVER remix」でグラミー賞(最優秀リミックス賞)を受賞。同年「As Your Friend」でChris Brownをフィーチャー。
2013年には世界中に読者のいるイギリスの人気クラブ・DJ雑誌「DJ MAG」の「TOP 100 DJs 2013」第9位にランキング。
2012年にはMichael Jackson「BAD」25周年記念アルバムに「BAD」のリミックスを依頼され2曲収録。
2014年に待望のファースト・アルバム「FORGET THE WORLD」をリリース。Sting、Snoop Dogg、Wiz Khalifa、Chris Brownなど超豪華なメンバーが参加。