-
-
6/9(金)24:15より、片寄涼太出演中のテレビ朝日 金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』の、スピンオフドラマ『波風よ立ってくれ』の最終話がTELASAにて配信スタートします!
スピンオフドラマの主人公は、片寄涼太が演じる中原忠也。
スープカレー店のキッチンで働く中原は、絶賛片思い中のアルバイト店員・鼓田ミナレ(小芝風花さん)に度々その思いを伝えては、いつも華麗にスルーされる一方、同じくスープカレー店でホールを手伝う儚げで不思議な雰囲気を纏う城華マキエ(中村ゆりかさん)から好意を寄せられているのですが…。
中原はそんな思いには全く気付かない町内一と言っていいほどの超鈍感男!
スープカレー店での恋模様はなかなか進展を見せない中、スピンオフではそんな中原とマキエのドキドキ&スリリングな“妄想”ラブストーリーが描かれることに!
最終話では、突如、中原とマキエの2人きりの生活がスタート!
急遽始まったドキドキの2人暮らしに戸惑うマキエでしたが…その矢先になんと、2人がまさかまさかの急接近!?
中原がいきなりマキエにバックハグ!?
これまで全くそんな素振りも見せていなかった中原に、一体何が起きたのでしょうか?
超鈍感男・中原とミステリアス美女・マキエの関係は一体どうなってしまうのか!?
ハッピーエンドは訪れるのか――気になる恋の行く末を是非、お楽しみに!
また、先ほど放送を終えた『波よ聞いてくれ』最終話に、小森隼がサプライズゲストとして登場し、片寄との共演が実現しました!
小森が演じたのは、「転職活動連敗もうダメぽ」というラジオネームでミナレの番組にメッセージを寄せたリスナー役。
仕事が見つからなくて絶望の中、ミナレ流の励ましを受け、前を向こうとする青年を演じました!
撮影現場では、片寄が小森に現場の様子を教えたり、2人で演技プランを話し合う場面もあり、本番では息ぴったりの掛け合いを見せました。
そのシーンをもう一度見たい人や、見逃した人はTELASA(テラサ)で配信中です!
是非ご覧ください!
【最終話「勝てば問題ない」あらすじ】
中原忠也(片寄涼太)の家に転がり込んでいた中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみさん)と娘の花(磯村アメリさん)でしたが、地震をきっかけに喧嘩をしていた夫・太宰一雄(迫田恵介さん)と仲直り。芽衣子たちは一雄の元に帰ることに。
マキエの中原への思いを知る芽衣子は去り際に、マキエに中原を落とすためのアドバイスを耳打ちする。
急遽2人暮らしとなった中原とマキエだったが、ドキドキするマキエの一方で、中原はいつもと変わらぬ様子で…。
そんな中、ラジオの仕事に出かけたマキエが夜遅くに帰宅すると、どこか様子がおかしい。
マキエがなかなか帰宅せず、連絡も取れなかったことを心配していた中原は、フラつくマキエを介抱してベッドに座らせると、突然マキエが驚きの行動に出て…!
【片寄涼太(中原忠也・役)コメント】
お話をいただいた時は、中原とマキエさんの関係をはじめ、スピンオフを通して役柄をより深められることがとても楽しみでしたし、期待も含めてワクワクしました。
ただ第1話の台本を読んだ時は、大変な撮影になりそうだな、という印象でしたね(笑)。
電気がついたり消えたりなど、怪奇現象が起こり…。でも、本編には出てこない中原の家族も登場して、また違う世界観が出来上がっていると思うので、そこをしっかり表現したいなと思っています。
姪っ子役の花ちゃんが全然違う空気を出してくれますし、監督も本編とは違うので、そういう意味でも違うアプローチをしていて、別作品に挑むような勢いでやらせてもらえていると思います。
中でも“ラブ”要素は、本編ではそこまで描かれていないのですが、そこをしっかり深掘りできているのも面白いと思います。
スピンオフの撮影を一緒にする中で、中村さんの本編だけでは知れなかった部分もだんだんわかってきて良かったです。
マキエもそうですが、中村さん自身もちょっとミステリアスな部分をお持ちの方だなと最初は思っていたのですが、それが「あ、こういう人なんだな」とミステリアスな部分がだんだん紐解けてきました(笑)。
スピンオフを見ていただけたら、本編もより一層楽しめると思いますし、本編の裏では実は2人にこういうことがあってより深まっていたんだという関係性も楽しめると思うので、ぜひよろしくお願いします!
『波よ聞いてくれ』スピンオフドラマ
『波風よ立ってくれ』
【配信日時】
最終話「勝てば問題ない」
6/9(金)24:15〜
※『波よ聞いてくれ』最終話放送終了後から配信スタート
※第1話「そんなモノはいない」、第2話「この状況はあり得ない」配信中
【出演】
片寄涼太、中村ゆりか、藤原ひとみ、磯村アメリ、迫田恵介
【原作】
沙村広明
『波よ聞いてくれ』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
【脚本】
古家和尚
【演出】
橋本侑次朗、宮原拓也、多次見隼斗
【音楽】
山城ショウゴ、林ゆうき
【エグゼクティブプロデューサー】
内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】
高崎壮太(テレビ朝日)、神通 勉(MMJ)
【制作】
テレビ朝日、MMJ






