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5/12(金)24:15より、片寄涼太出演中のテレビ朝日 金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』の、スピンオフドラマ『波風よ立ってくれ』の第2話がTELASAにて配信スタートします!
スピンオフドラマの主人公は、片寄涼太が演じる中原忠也。
スープカレー店のキッチンで働く中原は、絶賛片思い中のアルバイト店員・鼓田ミナレ(小芝風花さん)に度々その思いを伝えては、いつも華麗にスルーされる一方、同じくスープカレー店でホールを手伝う儚げで不思議な雰囲気を纏う城華マキエ(中村ゆりかさん)から好意を寄せられているのですが…。
中原はそんな思いには全く気付かない町内一と言っていいほどの超鈍感男!
スープカレー店での恋模様はなかなか進展を見せない中、スピンオフではそんな中原とマキエのドキドキ&スリリングな“妄想”ラブストーリーが描かれることに!
第2話では、自宅で拘束&監禁事件がぼっ発!?
さらに時限爆弾まで!?
大ピンチの中、中原がマキエをお姫様抱っこのドキドキ展開!
ドキドキの急接近の先に待ち受けることとは?
そして、中原とマキエの恋に進展が訪れるのでしょうか――!?
是非ご覧ください!
【第2話「この状況はあり得ない」あらすじ】
中原忠也(片寄涼太)や中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみさん)とその娘・花(磯村アメリさん)が寝静まった後、城華マキエ(中村ゆりかさん)はひとりキッチンでパソコン作業をしていたのだが、寝落ちしてしまう。
ふと目を覚ますと、部屋から呻き声が聞こえてくる。
気になって部屋を覗くと、そこには猿ぐつわを噛まされ、手を縛られた状態で転がる中原の姿が!
慌ててマキエは中原を助けるが、中原によると、復讐するためにやって来た芽衣子の夫が、芽衣子と花も部屋のどこかに監禁したと言う。
中原とマキエが急いで探していると、芽衣子はトイレに、花は押し入れに監禁されていることが判明するが、どちらもナンバーロックが掛けられており、助け出すことができない。
しかも、芽衣子によると、トイレには時限爆弾も仕掛けられているという!
そこで、マキエが何かこじ開けられる道具がないかキッチンへ探しに戻ると、さっきまで使っていたマキエのパソコンの画面に番号のヒントらしきものが書かれていて…!
【片寄涼太(中原忠也・役)コメント】
お話をいただいた時は、中原とマキエさんの関係をはじめ、スピンオフを通して役柄をより深められることがとても楽しみでしたし、期待も含めてワクワクしました。
ただ第1話の台本を読んだ時は、大変な撮影になりそうだな、という印象でしたね(笑)。
電気がついたり消えたりなど、怪奇現象が起こり…。でも、本編には出てこない中原の家族も登場して、また違う世界観が出来上がっていると思うので、そこをしっかり表現したいなと思っています。
姪っ子役の花ちゃんが全然違う空気を出してくれますし、監督も本編とは違うので、そういう意味でも違うアプローチをしていて、別作品に挑むような勢いでやらせてもらえていると思います。
中でも“ラブ”要素は、本編ではそこまで描かれていないのですが、そこをしっかり深掘りできているのも面白いと思います。
スピンオフの撮影を一緒にする中で、中村さんの本編だけでは知れなかった部分もだんだんわかってきて良かったです。
マキエもそうですが、中村さん自身もちょっとミステリアスな部分をお持ちの方だなと最初は思っていたのですが、それが「あ、こういう人なんだな」とミステリアスな部分がだんだん紐解けてきました(笑)。
スピンオフを見ていただけたら、本編もより一層楽しめると思いますし、本編の裏では実は2人にこういうことがあってより深まっていたんだという関係性も楽しめると思うので、ぜひよろしくお願いします!
『波よ聞いてくれ』スピンオフドラマ
『波風よ立ってくれ』
【配信日時】
第2話「この状況はあり得ない」
5/12(金)24:15〜
※『波よ聞いてくれ』第4話放送終了後から配信スタート
※第1話「そんなモノはいない」配信中
【出演】
片寄涼太
中村ゆりか
藤原ひとみ
磯村アメリ
【原作】
沙村広明
『波よ聞いてくれ』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
【脚本】
古家和尚
【演出】
橋本侑次朗
宮原拓也
多次見隼斗
【音楽】
山城ショウゴ
林ゆうき
【エグゼクティブプロデューサー】
内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】
高崎壮太(テレビ朝日)
神通 勉(MMJ)
【制作】
テレビ朝日
MMJ






