-
-
八木勇征出演
「イチケイのカラス」
2023/1/13(金)全国公開!!

講談社「モーニング」で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「イチケイのカラス」。
そんな「イチケイのカラス」が映画になって2023/1/13(金)に帰ってきます!!
“イチケイ”を去ってから2年後、岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。
事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。
みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。
一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間は、裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が―。
八木勇征は、日尾美町の和菓子屋で働くお調子者の植木幸太郎役を演じます!

さらに、本ポスタービジュアルも同時解禁しました!
こちらのビジュアルは、11/11(金)より全国の映画館(※一部地域を除く)にて順次掲出予定です。
ぜひチェックしてください!
【ストーリー】
入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。
異動先の熊本で多くの「みちおの犠牲者」を出したみちおは、岡山県瀬戸内の長閑な町に再び異動になっていた。
異動早々、みちおが担当することになったのは、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していた。
不審点だらけの衝突事故。みちおはもう一度調べようと動き出す。
だが、イージス艦の航海内容は全て国家機密。
みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵であり、さらに最年少防衛大臣・鵜城英二が立ちはだかる...!!
一方、坂間千鶴は、「裁判官は必ず他職を2年経験しなくてはいけない」という慣習から、弁護士として活動を始めていた。配属先は...奇しくもみちおの隣町...!
そこで出会った人権派弁護士・月本信吾と新たにバディを組み、小さな事件にも全力投球していく。そして、人々の悩みに寄り添う月本の姿に、次第に心惹かれていく...。
そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる―。
2つの事件に隠された、衝撃の真実。
それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?
どうする、みちお・・・!!!?
【キャスト】
<日尾美町の人々>
■吉田羊(小早川 悦子役)
昔から町一番の美人として有名なみんなのマドンナ的存在。「シキハマ株式会社」の産業医をしており、坂間とは馬が合い、姉妹のように仲がいい。
■宮藤官九郎(小早川 輝夫役)
日尾美町役場職員。地域推進課の所属だが、その包容力から担当外の相談もよく受ける。坂間を日尾美に呼ぶために尽力した。悦子の旦那。
■八木勇征(植木 幸太郎役)
日尾美町の和菓子屋で働き、悦子や坂間に懐いている町の愛されキャラ。坂間に頻繁にお菓子を差し入れし...坂間に気がある??
<シキハマ株式会社>
■尾上菊之助(三田村 武晴役)
坂間と敵対する「シキハマ株式会社」の顧問弁護士。冷静沈着で隙が無い。
■平山祐介(木島 昌弘役)
「シキハマ株式会社」の工場長。強面で、月本にパワハラの噂を調べられている。
<イージス艦事故の関係者>
■津田健次郎(島谷 秀彰役)
イージス艦と衝突した貨物船の船長。慎重な性格で、操船技術に定評があっただけに、彼の死に疑問が残る。
■田中みな実(島谷 加奈子役)
島谷秀彰の妻。イージス艦と貨物船の衝突事故により夫を亡くす。判決に納得がいかず、防衛大臣を待ち伏せし傷害事件を引き起こした被告人。
【出演】
竹野内豊 黒木華 斎藤工 山崎育三郎 柄本時生 西野七瀬 田中みな実 桜井ユキ 水谷果穂 / 平山祐介 津田健次郎 八木勇征 尾上菊之助 宮藤官九郎 吉田羊 向井理 小日向文世
【原作】
浅見理都「イチケイのカラス」(講談社モーニング KC 刊)
【監督】
田中亮
【音楽】
服部隆之
【脚本】
浜田秀哉
【製作】
映画「イチケイのカラス」製作委員会
【配給】
東宝
【公式HP・SNS】
公式HP:https://ichikei-movie.jp
公式Twitter:@ichikei_cx
公式Instagram:@ichikei_mimamoru
©浅見理都/講談社
©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27 社






