岩谷翔吾 小説『選択』が、2024/10/10(木)に発売!!
この作品の原案は、俳優の横浜流星さん。
岩谷翔吾と横浜流星さんは高校の同級生。
4年ほど前に作品のテーマを決め、時間を捻出し、時にエチュードも交えながら二人で物語を構築してきました。
そして完成した、閉塞感漂うこの時代を生きる二人の青年のドラマ。
装画は、映像ディレクター、アートディレクター、アーティストとして、幅広くご活躍されているクリエイター・YKBXさん。
これまで国内外にて先鋭的なビジュアルや映像作品を多数手がけられており、『選択』で作り上げた物語を、ぜひYKBXさんに描いていただきたいという、著者の岩谷翔吾と原案の横浜流星さんお二人の熱いオファーにより実現しました。
交差点で佇む主人公・亮の背中。
目の前に続く2つの道。
鬱々とした夜に差し込む一筋の月光ーー。
本作の根底に流れるものを、YKBXさんが唯一無二の世界観で描いてくださっています。
帯の推能文は、小説家・三浦しをんさん。
以前から三浦さんにお世話になっていた岩谷は、脱稿した後に、「三浦しをんさんから、貴重な言葉をたくさんいただきました」と、何度も振り返り、深く感謝していました。
推薦文では、執筆するうえで岩谷が大切にしていた想いを、三浦さんが掬い取ってくださいました。
是非チェックしてください!!
