「The Only One」「Overflow」
音源試聴
「The Only One」
失ってから気づいた“君”に対する、「後悔」や「悲しみ」が混ざった切ない気持ちを綴ったナンバー。
歌詞の内容はかなり憂鬱さを感じるリリックだが、曲の後半に向かうにつれて鳴り響くEDMサウンドがバランサーとなり、切なくもどこか高揚感のある楽曲に仕上がっています。
「Overflow」
イントロとサビ前のハンドクラップと、テンポが良く心も体も思わず弾んでしまうようなビートとともにサビに向けて力強く一気に上昇していく音が印象的なトラック。
「声に出して伝えて欲しい 好きなことを好きといえる」という開放感に溢れるサビ部分の歌詞がこの曲全体に込められた前向きなメッセージを表現しています。
どこか抽象的なリズムをしっかりとキャッチし、すべての言葉に深いグルーヴを与えるボーカルの声も魅力的な楽曲になりました。