第6話
晴樹(永山絢斗)は基子(広末涼子)が殺意を持って千倉(大谷亮介)の家に放火したはずと問い詰めるが、基子は頑として認めない。
基子が殺人未遂を犯したかもしれないと晴樹から報告を受けた前原(岸部一徳)は、晴樹を基子の弁護団から外した。

晴樹と基子の密会現場を目撃した泉美(蓮佛美沙子)は、キスだけはしたと告白する晴樹に怒りをぶつける。
自殺を図り意識不明だった千倉が亡くなり、妻の文江(中田喜子)は基子が病院の屋上から夫を突き落としたと騒ぎ出す。

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