予告

第8話

田中千春(菅野美穂さん)は、旅行代理店本社から配属されてきたエリート社員・高原(徳重聡さん)のサポート役を命じられ、一緒に新しいツアー企画を立てることになった。

桐島春子(天海祐希さん)は、デザイン部時代の上司だった樋口亨(石橋凌さん)から、独立して事務所を立ち上げることにしたのでついてきてほしい、と言われていた。春子は、妻とも別れ、残りの人生を春子と一緒に生きたいという樋口に、ある決断を伝える。

一方、もう一度絵を描くことを決意した工藤純平(玉木宏さん)は、パリ行きを誘ってくれていた河野瑞希(伊藤歩さん)に、一緒に行くと伝える。喜んだ瑞希は、画材を買いに行く純平に付き合った。

高原とともに夜遅くまで企画を考えていた千春は、彼から食事に誘われる。お互いに旅行好きということもあって、意気投合するふたり。いままで感じたことのない仕事へのやりがいを感じ始めた千春は、実家に保管してあった古い旅行雑誌やガイド本を引っ張り出し、ひと晩で企画書を完成させる。
あくる日、春子が勤めるメゾン・フローラルに、明楓大学の教授・谷川修司(小市慢太郎さん)がやってくる。谷川は、コンサートチケットを春子に手渡そうとしていた。するとそこに、ナチュラルガーデナーのデザイン部副部長・小林和夫(高杉亘さん)がやってくる。樋口の後任になった小林は、春子にデザイン部への復帰を持ちかけるが…。

千春が考えた企画書は、高原を通じて店長(佐伯新さん)に提出される。それを評価した店長は、高原を中心にした新企画のプロジェクトメンバーに、千春ではなく正社員の森田淳(入江甚儀さん)を指名する。

その夜、春子は、仕事も結婚も選べるほどちゃんとしたものがない、と落ち込む千春に、純平とのことはこのままでいいのか、と問いかけ…。