鈴木伸之 出演
フジテレビ 木曜劇場『忍者に結婚は難しい』
2023/1/5(木)スタート!
毎週木曜日22:00〜22:54 O.A!!
2023/1/5(木)スタート
毎週木曜日22:00〜O.A フジテレビ 木曜劇場『忍者に結婚は難しい』に鈴木伸之が出演します!
表と裏の顔の二面性を持ち併せた夫婦が織り成す本作の見どころは、これまでのドラマでは珍しく主人公である夫婦が現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな設定。
戦国時代に活躍していた暗躍のスペシャリスト“忍者”。
忍者は、主君に仕え、独自の忍術を駆使して、さまざまな戦いを人知れず支えてきた影の集団である。
その数ある隠密組織の中でも、絶対に相いれない敵対関係にあったとされる「伊賀」と「甲賀」(諸説あり)。
歴史に影を潜めて暗躍していた因縁の忍者の末裔(まつえい)たちは現代においても、その特殊任務を遂行し続けていた―。
妻は「超実力主義」の甲賀忍者、夫は「超保守主義」な伊賀忍者。
現在でも、敵対しライバル忍者の末裔(まつえい)でもある二人が、お互いの正体を知らず結婚。
しかし、ラブラブだったのは最初だけ。
すれ違う感情、かみ合わない会話から、夫婦生活は冷めきって破綻寸前に。
離婚の危機に直面した夫婦のところへ、それぞれに“特殊任務”が舞い込む。
互いの任務でニアミスする二人は、やがて互いの正体を疑いはじめ―。
妻は「共働きなのにどうして私だけが家事やってんの?!」、夫は「なんで俺がトイレを座ってしなきゃいけないんだ!」など、水と油の結婚生活に潜む夫婦あるあるの共感要素がふんだんに描かれています!
お互いの正体がバレないように秘密を抱えながら送る生活の中で起こる夫婦バトル、隠密行動に暗殺事件!
二人は家庭を取るか、一族の伝統を貫くのか。
究極の選択はやがて、日本を揺るがす事件へと発展していく!
『ロミオとジュリエット』をもほうふつとさせる、互いの隠された運命に悲恋が交錯する忍者ラブコメディーが誕生!
鈴木伸之は、郵便局で配達員として勤務する一般男性で蛍(菜々緒さん)の夫・草刈悟郎役を演じます。
また、片寄涼太がスペシャルゲストとして2/2(木)放送の第5話に登場!
片寄が演じるのは、蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務をつかさどる“山田役”。
エプロン姿で出演します!
どのようなシーンで蛍とどんなやり取りを見せるのかにもご注目ください!
是非ご覧ください!
鈴木伸之と・DISH//橘柊生さんのコラボ曲が挿入歌に決定!
鈴木が、今回初めてドラマ挿入歌を担当します!
そして、令和の4人組人気ロックバンド・DISH//の橘柊生さんとコラボレーションしたセカンドシングル『Ambivalence』が起用されました!
鈴木にとってシンガーとしての活動は目標の一つでもあり、今回挿入歌となる『Ambivalence』のコンセプトから主体的な立場で携わり、ドラマ撮影と並行してレコーディングを進行。
楽曲は本人も普段から聞いているDISH//の橘柊生さんに依頼し、鈴木自身が演じる役のキャラクターなども踏まえ、男目線の歌詞とそこにマッチする曲調について話し合いを重ね、コラボレーションのような形で完成させました。
ドラマ“忍者”の世界観に合う疾走感と、“Ambivalence”というタイトルが表しているように相反する二つの感情が練り込まれた歌詞、そこに橘こだわりのバンドサウンドがエッセンスとなった楽曲に仕上がっているため、ぜひドラマの世界観とともに味わってください!
【鈴木伸之コメント】
今回挿入歌を担当させていただけることになり、とてもうれしい気持ちでいます。
楽曲のテーマが”疾走感”と聞き、浮かんだのがアップテンポなバンドサウンドのイメージでした。
そこで、いつも聴いているDISH//さんがイメージにピッタリだと思い、橘柊生さんに楽曲提供をしてもらえないかとお願いしました。
僕自身にとって初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。
本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。
そして、彼にとっても初の楽曲提供ということで、このような貴重なタイミングを共にさせていただけて本当にありがたいですし、とてもうれしく感じています。
劇中で、ドラマ同様の“両価性(アンビバレンス)”をテーマにした楽曲が皆様に楽しんでいただけます様に…
【鈴木伸之コメント】
◆初の“忍者役”について
忍者と聞くと手裏剣や忍び足など、子供の頃になりきったり、思い描いたりしたイメージを持っていました。
忍者の役というのはあまり聞き馴染みがないので、どう表現していけるのか。
いまから自分自身に対しドキドキしております。
◆脚本を読んだ印象をお聞かせください。
お互いが反対を向いているようで実は向き合ってるような、そんな表裏一体、ハラハラできる作品なのかと感じています。
松田さんの脚本から出る個性を大切にしながら、“悟郎”(夫役)としてしっかりと作品に取り組まなければと感じています。
◆菜々緒さんとの「夫婦共演」について
菜々緒さんとご一緒させていただけてうれしいです。
どんな対照的な夫婦になっていけるのか。
ここから約3カ月、苦楽を共にして最後には笑い合えるようなそんな日々にできたらと思っています。
皆様、よろしくお願いします。
草刈悟郎(くさかり・ごろう) / 鈴木伸之
郵便局で配達員として勤務する一般男性。
しかし、裏の姿は、伊賀忍者の末裔(まつえい)。
明るくておおらか、やさしくて力持ちで癒やし系の一面もある一方で、能天気で面倒くさがり、ずぼらで鈍感、かつ気弱で優柔不断という性格を持ち合わせている。
しかし、忍者としての任務遂行においては、機敏な“忍び”としての行動に長けており、忍者らしく手裏剣だけは誰もが認める腕前を持つ。
古くから続く、忍者一族から抜け出してフツウになりたいという気持ちもひそかに持っていた中、ごくフツウの女性(にみえる)菜々緒さん演じる蛍と出会い、フツウの恋愛、フツウの結婚生活ができたことに感謝するも―。
フジテレビ 木曜劇場『忍者に結婚は難しい』
【放送日時】
2023/1/5(木)スタート
毎週木曜日22:00〜22:54
※初回15分拡大
【出演者】
菜々緒、
鈴木伸之、勝地涼、山本舞香、吉谷彩子、藤原大祐、筧美和子
ともさかりえ、古田新太、市村正親 他
【原作】
横関大『忍者に結婚は難しい』(講談社)
【脚本】
松田裕子
【主題歌】
aiko『あかときリロード』(ポニーキャニオン)
【挿入歌】
鈴木伸之『Ambivalence』(Sony Music Labels)
【編成企画】
髙木由佳(フジテレビ)
【プロデュース】
貸川聡子
【演出】
土方政人、木下高男、小林義則、北坊信一
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/ninja/
【公式Twitter】
@ninja_fujitv
【公式Instagram】
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【公式TikTok】
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