鈴木伸之出演
日本テレビ系新水曜ドラマ
『悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜』
毎週水曜22:00〜O.A!!
2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ
『悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜』に鈴木伸之が出演します！
原作は、「BE・LOVE」（講談社）で1997年まで連載していた大人気コミック。
男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の「生きづらさ」、「働きづらさ」を新入社員である田中麻理鈴が爽快にぶち壊し、乗り越えていく壮大な“お仕事アドベンチャー”コミックです。
30年ぶりに再ドラマ化される本作品。暑苦しく働くのが青臭い！と言われる時代に、無骨にも一生懸命汗をかく麻理鈴が新たなヒロイン像を提案する作品となっています！
鈴木伸之は、今田美桜さん演じる田中麻理鈴の先輩社員、小野忠(おの ただし)役を演じます。
是非ご覧ください！
◆第10話(最終話) 予告映像◆
【第10話(最終話) あらすじ】
「女性の管理職五割計画」(通称：JK5)が、「オウミ」に不協和音を生んでいる…！初めて峰岸(江口のりこさん)に反発した麻理鈴(今田美桜さん)は、「JK5」から出ていくよう命じられた。落ち込む麻理鈴だったが、小野(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。
早速「JK5」に「分室」を作った麻理鈴は、企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニンさん)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキさん)の問題を解決しようと奔走し始める。一方、T・Oさん(向井理さん)が影でリストラを進めていると疑っていた小野と山瀬(高橋文哉さん)は、彼の目論見を知り…。
社長の島田(小木茂光さん)から「JK5」の打ち切りをチラつかされ、焦る峰岸。一方、麻理鈴は、笹沼やマミコが直面している問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付くが、「管理職研修」からは人がどんどん離れていき…。それでもメゲることなく、梨田(石橋静河さん)や川端(近藤春菜さん)の協力のもと、社員が匿名で悩みを相談しあえる場所＝「雑談ルーム」をウェブ上に開設した麻理鈴。すると、相手を否定しないというルールが課せられた「雑談ルーム」には、社員たちの様々な本音が集まり始め…。
そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生！峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る！
■鈴木伸之コメント
今回小野忠を演じさせていただくことになりました。
エリート社員ということで、ポンコツと言われている麻理鈴を最初は軽視するような人物ですが、物語を通して徐々に麻理鈴への見方が変わっていきます。その変化を皆様に楽しんでいただけたらと思っております。このドラマが毎週水曜日の皆様の楽しみの1つになるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
小野忠（おの ただし） / 鈴木伸之
麻理鈴や峰岸雪(江口のりこさん)などが務める大手IT企業、株式会社オウミで将来を期待される超がつくほどのエリート社員。上司からも期待され、出世街道まっしぐらの入社9年目。出世欲もあり、社内政治にも詳しい。しかしその反面、仕事の出来ない人間を毛嫌いし、言葉には出さないものの、男尊女卑の感覚をいまだに持っている。麻理鈴とは、相性が悪く、真正面からぶつかることも多いキャラクター。
日本テレビ系新水曜ドラマ
『悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜』
【放送日】
初回放送：4/13(水)21:54〜放送スタート
第2話以降：毎週水曜22:00〜
【キャスト】
今田美桜
江口のりこ
鈴木伸之 ほか
【原作】
深見じゅん
「悪女（わる）」（講談社「BE・LOVE」）
【脚本】
後藤法子、松島瑠璃子
【演出】
南雲聖一、内田秀実、山田信義
【プロデューサー】
諸田景子、小田玲奈、大塚英治、平井十和子
【チーフプロデューサー】
加藤正俊
【制作協力】
ケイファクトリー
【製作著作】
日本テレビ
【公式HP】
https://www.ntv.co.jp/waru2022/
