予告
特報
8/21(金)公開の映画『糸』に片寄涼太が出演します!
中島みゆきさんの名曲「糸」の歌詞をもとに、平成元年に生まれた男女2人が令和を迎える31年間の中で、出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描いており、片寄が演じるのは東京に上京してきた葵(小松菜奈さん)が出逢い、恋仲となるファンドマネージャー・水島(斎藤工さん)の部下・佐々木役!
エリートサラリーマンとして、スーツ姿で演じています!
是非ご覧ください!!
(C)2020 映画『糸』製作委員会
【片寄涼太コメント】
この度、映画『糸』に出演させていただき大変光栄に感じております。
主演の菅田将暉さんとはドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」でご一緒させていただいて以来、とても尊敬する役者さんの1人としてその姿を追っていたのですが、そんな菅田さんとのご縁もあり、今回の機会を頂けたことも大変ありがたく感じております。
豪華なキャストの方々に並んでこの作品に携わらせて頂けたことは、自分にとって恐れ多く、未だに信じられないような気持ちです。
瀬々敬久監督のもと、この「糸」の世界で役を演じさせていただけたことも、今後の自分にとって大きな財産となる経験だったと感じております。
映画「糸」が多くの方に届いて、その感動の「糸」がたくさんの方の心を繋いでいくことを確信しています。
素晴らしい作品が一人でも多くの方に届きますよう願っています。
【ストーリー】
めぐり逢う、ふたつの物語。
13歳、初恋。二人は遠く引き離された。
21歳、再会。過ぎた時間は取り戻せなかった。
31歳、現在。もし、もう一度だけ、あなたとめぐり逢えたなら…。
人は奇跡のような確率で、誰かと出逢っているー
平成元年に生まれた漣と葵。すれ違い、遠く離れ、それぞれの人生を歩んできた二人が、平成の終わりに再会を果たす…。これは、運命に引き離された男女が再びめぐり逢うまでを、平成という時代の変遷とともに描く、壮大な愛の物語。
平成元年生まれの高橋漣(菅田将暉さん)と園田葵(小松菜奈さん)。
北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。
そんなある日、葵が突然姿を消した。
養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。
真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。
しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。
その直後、葵は母親に連れられて北海道を去ることになった。
そのことを知らなかった漣は見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。
それから8年後。地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。
北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。
もうすでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていたのだった。
そして10年後、平成最後の年となる2019年。
運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…。
【出演】
菅田将暉 小松菜奈
山本美月 高杉真宙 馬場ふみか / 倍賞美津子 / 永島敏行 竹原ピストル・二階堂ふみ(友情出演)
松重豊・田中美佐子 山口紗弥加 / 成田凌
斎藤工 榮倉奈々
Inspired by 中島みゆき「糸」
【原案・企画プロデュース】
平野隆
【脚本】
林民夫
【監督】
瀬々敬久
【音楽】
亀田誠治
【主題歌】
中島みゆき「糸」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)
【製作】
映画『糸』製作委員会
【制作プロダクション】
ファインエンターテイメント/ツインズジャパン
【配給】
東宝
【映画『糸』公式ホームページ】
https://ito-movie.jp/
【公式Twitter】
ito_moviejp
【公式Instagram】
ito_moviejp