ニューヨーク ・ ブルックリンでの活動を通じて研ぎ澄ました音楽的感性を武器に、 数々のヒットソングを量産するプロデューサー:Ava1ancheが手がけたトロピカルハウス調のトラックに乗せ、 夏の終わりの儚い恋を歌うラブ・ソング!
切ない歌詞の世界観を表現するヴォーカル 3 名入魂の歌唱にも注目!
RIKU
トラックのメロディラインとリリックのギャップが激しい曲だったので、ウィスパーボイスを多く使ってみたりなど、自分の歌い方で切なさを表現できるようにレコーディングしました。
今の自分たちだからこそ歌えたリリックになっていると思います。
未熟さや若さが詰まっていると思うので、この曲と一緒に成長できる歌詞の世界観になっていると思います。
川村壱馬
僕らにとっても新しいテイストの楽曲になったと思いました。
トロピカルハウス調のトラックのイメージが強いので、クリアさを意識しました。男らしさもベースとしてはありますが、聴いてくださる方がすっと曲の世界観に入っていける、そんなクリアさを求めました。
歌詞は様々な解釈ができるので、聴く人によって多様な捉え方ができる曲だと思います。
吉野北人
バラードなので、息の入れ方ひとつで切なく聞こえるようなテクニックに挑戦してみたり、グルーブを大事にしながら歌いました。
〈抱きしめた腕の中に 今だって温もりが残っている〉という箇所だったり、温度感を感じる歌詞もポイントです。